最近人気絶頂のトムブラウンさん。
コンビ名のトムブラウンの名前の由来や個性的なネタが誕生した経緯を調査してみました。
トムブラウンのプロフィール
(写真左)布川 大起(ぬのかわ ひろき)
1984年1月28日生まれ
身長/体重:176㎝/67Kg
ツッコミ担当
出身地:北海道札幌市東区
(写真右)道音 雄太(みちおと ゆうた)
1984年12月29日生まれ
身長/体重:175㎝/95Kg
ボケ担当
出身地:北海道札幌市東区
トムブラウンのコンビ結成はいつ?
トムブラウンのお二人は、元々高校が同じで、同じ柔道部の先輩と後輩だったそうです。
高校1年生の頃から既にお笑いの道に進むことを決断していた布川さんは、みちおさんが卒業する時にお笑いを一緒にしたいと誘ったそうです。
しかし、当時のみちおさんはプロスノーボーダーになりたいという夢があり誘いを断っています。
その後、みちおさんはスノーボーダーのインストラクターの資格までは取得するもプロは断念しました。
一方、布川さんは別のコンビを結成し、よしもと札幌に所属していました。
しかし、コンビはすぐに解散してしまい、しばらくはピン芸人「ぬのかわひろき」として活動していたそうです。
札幌吉本でネタをしている時に、東京から来ていた吉本の幹部から選ばれ、吉本ファンダンゴTVへの主演が決まりました。
その後、スノーボーダーの夢を諦めたみちおさんを再度お笑いの道に誘い、2008年から活動開始し2009年に公式にコンビ結成しています。
トムブラウンのコンビ名の由来は?
コンビ名の由来は、どこから来たのでしょうか?
最初は、ファッションブランド名からかと思いましたが、違いました。
実際は、週刊少年ジャンプで掲載された野球漫画の「ペナントレースやまだたいちの奇蹟」に出てくるキャラから付けたそうです。
この主人公山田太一が所属する野球チームのアストロズに来た助っ人外国人の名前が「トムブラウン」だったそうです。
この漫画でトムブラウンは、恵まれた体ではなかったですが、努力を続けて野球選手になっています。
その努力する姿に影響されて、このコンビ名を選んだそうです。
みちおさんは、この漫画が大好きでやまだたいち関連のツイートをしばしばしているようです。
トムブラウンのネタはどうやって作られた?
トムブラウンのお二人のネタは主に漫才です。
2009年から上京していましたが、当時は全く売れない芸人でした。
理由としては、全く個性がなかったからだそうです。
布川さんが現在の長髪になったのは、同じ所属の先輩であるオードリーの若林さんからのアドバイスだったそうです。
トムブラウンのお二人は、芸風を変えていった結果、有名人や架空人物との合体ネタがウケた事がきっかけで、今の芸風に変わったそうです。
また、この合体ネタは、ハエと人間が融合するアメリカ映画の「ザ・フライ」からも影響を受けたそうです。
みちおさんがホラーが大好きなこともあり、影響を受けたそうです。
現在のみちおさんのキャラのサイコパスな部分も、ここから出来上がったんでしょうか。
まとめ
いかがでしたか?
個性的なネタやキャラのトムブラウンのお二人のルーツを今日は紹介しました。
今後もトムブラウンの活躍を期待しています。
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