石川佳純が頭いい!偏差値74で四天王寺高校!中国語もペラペラすぎる!?

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卓球日本女子代表として大活躍された石川佳純さん。

2023年5月に引退表明をしたことで更に注目を集めていますよね。

今回は、石川佳純さんの学歴を調査し、出身校はどこなのか、学生生活の石川佳純さんについて紹介していきます。

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石川佳純の学歴(小学校から高校まで)

石川佳純さんの出身学校は以下です。

・山口市立平川小学校卒業

・四天王寺羽曳丘中学校卒業

・四天王寺高等学校卒業

それぞれの学校についてと石川佳純さんの学生時代のエピソードを紹介していきます。

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石川佳純さんは山口市立平川小学校出身

石川佳純さんは、地元の山口県山口市の小学校を卒業しています。

ご両親も元卓球選手で、父親の転勤のため山口県に移住し、その後佳純さんが生まれたそうです。

石川佳純さんは、小学校1年生の時に近所で行われていた卓球クラブの練習に連れて行かれたことをきっかけに卓球を始めました

当時は遊び半分だったそうですが、7歳の誕生日に両親からユニフォームをもらったことで本格的に卓球を始めました

現在妹も卓球をしていますから、卓球一家だったのですね。

元国体選手の母親の指導もあって、練習からわずか3ヶ月で山口県予選を2位で通過し本選でもベスト64になるという快挙を成しました。

石川佳純さんが10歳の時に、石川さんの才能に気づいた両親が自宅に卓球場を作ったのだそうです。

初めて熱中できることを見つけた石川佳純さんでしたが、「もう卓球は辞められないな」と感じたそうです。笑

また、小学校6年生で出場した全日本卓球選手権女子シングルスでは、高校生や大学生も出場していましたが、3回戦まで進出しています。

これをきっかけに「愛ちゃん2世」と話題になりましたよね。

この時すでにオリンピックに出たい、愛ちゃんみたいに強くなりたいという夢があり、大人になってそれを実現しているところがすごいですよね。

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石川佳純さんは四天王寺羽曳丘中学校出身

石川佳純さんは小学校を卒業後、大阪にある四天王寺羽曳丘中学校に進学しています。
(偏差値:47)

四天王寺羽曳丘中学校は中高一貫の学校でしたが、残念ながら2016年に中学校が閉校しています。

有名な卒業生としては、PECOちゃんや女子ラグビー選手の斉藤聖奈さんがいます。

卓球のトップを目指してミキハウスJSC所属した石川佳純さん

中学生になった石川佳純さんは、中学校の卓球部には所属せず、ミキハウスJSC卓球部に所属しました。

ミキハウスJSC卓球部といえば、かつて福原愛さんも在籍していた名門ですよね。

この学校は実家から離れた大阪にあるため、中学生の頃から寮生活を始めていました。

より卓球の経験を積んでトップを目指せる環境を選んでのことだと分かりますよね。

また、寮生活中はテレビを観るのも禁止なくらい生活の全てが卓球だったそうです。

石川佳純さんは、中学2年生で全日本卓球選手権大会ベスト4入りを果たしました。

これは歴代最年少の記録でした。

その後、ダブルスで日本代表選手として選ばれています。

石川佳純さんは視力が悪くメガネがトレードマークでしたが、この頃からコンタクトレンズに変えたそうです。

メガネで印象が変わりますよね。この頃からすでにかわいいですよね!

石川佳純さんは、2007年に世界選手権代表のダブルスに史上最年少で抜擢、翌年の2008年2月には世界選手権団体メンバーにも選ばれています

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石川佳純さんは四天王寺高等学校出身

石川佳純さんは高校は四天王高等学校に入学しています。

この学校は、四天王学園が運営する女子校で、関西の女子校としては最難関レベルの高校です。

偏差値はなんと74!

有名な卒業生も数多く輩出している高校です。

この学校は部活動にも力を入れており、バレーボールや卓球などの強豪校としても有名ですよね。

高校1年生にして既に国内4大会を完全制覇した石川佳純さん

石川佳純さんは、高校1年生の時にインターハイ、国体、選抜、全日本ジュニアと高校レベルの国内4大会を完全制覇しました。

つまり、高校1年生にしてすでに同世代の中で敵なしだったということですね。

これは大偉業であり、1年生でインターハイ優勝は実に57年ぶりの快挙だったそうです。

その後、高校2年生からは海外のシニア大会にも参加しています。

世界選手権では、ベスト8入りを果たしており福原愛さん以来の快挙と話題になりました。

日本の大会ではインターハイで史上初の3連覇を成し遂げるなど、全世界で注目される選手となりました。

そして、2009年に世界ランキング99位から始まり数々の偉業を成した石川佳純さんは、2012年には世界ランキング5位に輝いています。

石川佳純さんは文武両道!

また、学業ですが、卓球の傍ら勉学にも励み無事に卒業されています。

偏差値の高い高校ですから、かなり勉強も大変だったと思いますが、勉強とスポーツの両立ができる石川佳純さんすごすぎですね。

現在、中国語と英語が話せる石川佳純さんですが、高校生の頃に習得したそうです。

中国語に関しては通訳ができるレベルということで、文武両道であることも分かりますよね。

高校を卒業した石川佳純さんは卓球に専念するため大学には進学はしていません

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石川佳純さんは引退後に大学に進学する可能性はある?

石川佳純さんは、2023年5月1日に引退表明をしました。

引退する理由としては、「自分自身やりきったと思えたから。」だそうです。

卓球で数々の偉業を成してきた石川佳純さんが引退表明をしたことで話題になっていましたね。

また、今後の活動について聞かれた石川佳純さんはこう語っています。

一つは、全国47都道府県のサンクスツアー(卓球教室)で全国各地を回ること。もう一つは練習や遠征で中々今まで勉強をする機会がなかったので、新しいチャレンジとして勉強もしてみたいです。

卓球が中心の生活を送っていた石川佳純さんですが、まだまだチャレンジ精神旺盛で勉強もしてみたいそうです。

勉強する分野としては、スポーツが好きなのでスポーツ分野の勉強をしたいそうです。

もしかしたら、大学進学も視野に入れている可能性も高そうですよね。

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石川佳純のプロフィール

石川 佳純(いしかわ かすみ)

生年月日:1993年2月23日

身長:157㎝

血液型:O型

出身地:山口県山口市

ITTF(国際卓球連盟)世界ランキング最高位3位、段級位:9段。

ロンドン五輪、リオデジャネイロ五輪、東京五輪日本代表選手。

2023年5月1日現役引退を表明しました。

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まとめ

いかがでしたか?

石川佳純さんは、小学生の頃から既に才能に溢れる選手でしたね。

スポーツだけでなく文武両道な石川佳純さんが引退後、どのような活動を行なっていくか大注目ですね。

今後もさらなる活躍を期待しています。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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