広末涼子さんの現在の旦那はキャンドルジュンさんです。
キャンドルジュンさんは広末さんと結婚されるときに婿養子となっていますが、その理由が子供のためだそうです。
今回は、キャンドルジュンさんに注目して、「聖人夫」と呼ばれる理由、婿養子になった経緯について調査していきます。
広末涼子さんとキャンドルジュンさんが結婚したのは2010年10月です。
出会ってからわずか１０ヶ月のスピード婚でありデキ婚だったそうです。
しかし、広末さんは再婚であり、前夫（岡沢高宏さん）との間に子供も1人いました。
広末さんと前夫が離婚した際に、広末さんの長男は苗字を一回すでに変えていたそうです。
キャンドルジュンさんは、長男が姓をまた変えなくてもいいように婿養子という形をとったそうです。
子供のことを一番に考えての決断だったのですね。
広末さんとキャンドルジュンさんの間には、2011年に次男、2015年には長女が誕生しており、現在３人の子供がいます。
キャンドルジュンさんが「聖人夫」と呼ばれる理由
キャンドルジュンさんが「聖人夫」と呼ばれる理由は大きく分けて３つあります。
①広末さんを献身的にサポートしている。
②家族想いで常に家族ファーストである
③仕事面でも復興支援に関わっている。
①広末さんを献身的にサポート
広末涼子さんは１５歳で芸能界デビューして以来、アイドル・女優として活動しています。
現在もドラマに出演するなど女優業にも力を入れています。
そんな広末さんを支え続けているのが、キャンドルジュンさんです。
結婚当時、広末さんは、キャンドルジュンさんの人柄について「静かな安らぎをくれる穏やかな人」と語っています。
キャンドルジュンさんの見た目はピアスやタトゥーなどから厳ついイメージがありました。
しかし、外見とは正反対で温厚で情深い方なんでしょうね。
②家族想いで常に家族ファースト
家族のことをいつも大切にしているキャンドルジュンさん。
広末さんも「FRaU」のインタビューで、キャンドルジュンさんは「人生においての救世主」と語っています。
広末さんが家事や仕事で忙しい時は、キャンドルジュンさんが子供の世話をしてくれるそうです。
広末さんの仕事が忙してくて子供の学校行事に出られない時は、キャンドルジュンさんが代わりに参加しているそうです。
また、メディア露出が少ないことに関しても家族想いな一面が理由でした。
2021年に公開されたyoutubeチャンネルの「街録ch～あなたの人生、教えて下さい～」で、「家族を守るためにメディア出演を一切やめた」と話しています。
広末さんと一緒に家族を守る事を第一に考えているキャンドルジュンさん。
夫としても、パパとしても尊敬できる人ですね。
③仕事面でも復興支援に関わっている
キャンドルジュンさんが献身的に務めていたのは、家族へのサポートだけではありませんでした。
キャンドルジュンさんは、東日本大震災被災地の復興支援のサポートにも積極的に関わってきたことで有名ですね。
キャンドルジュンさんは、震災直後に震災地へ支援物資を運んだそうです。
それでも、長男の卒園式の前日には東京に戻り、卒園式に出席していました。
また、３.１１以降は毎月、月命日福島県内で追悼イベントを開催しています。
キャンドルジュンさんは、家族も周りの人も大切にできる、まさに「聖人」のようですよね。
キャンドルジュンさんのプロフィール
Candle June（キャンドルジュン）
本名：廣末 順（ひろすえ じゅん）旧姓：井筒
出身：長野県松本市
LOVE FOR NIPPON代表、日本キャンドル協会専務理事。
キャンドルアートの第一人者であり、キャンドルによる空間演出、オブジェ制作、アートディレクション、ウェディング演出などを手掛けています。
まとめ
いかがでしたか？
今回は、キャンドルジュンさんが婿養子を選んだ理由と、聖人夫と呼ばれる理由について調査しました。
家族や周りの人を幸せにすることに一生懸命なキャンドルジュンさん。
2023年6月に広末涼子さんとレストランオーナーである鳥羽周作さんのW不倫疑惑が報道されてしまいました。
献身的に広末涼子さんと家族を守り続けたキャンドルジュンさんの今後の家族の形は変わってしまうのでしょうか。
今後もお二人の関係に目が離せませんね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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